レモンの木の話

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2020年6月にタネをまいたレモン

スーパーで買った瀬戸内レモン。とっても美味しかったので「タネ撒いたらレモンできるかな?」と口で言うのは簡単であとは人任せの旦那くん。今まで一度も水やりなんかしたこともない。それでも育ててます。

初めての冬はまだ小さかったので室内で越しましたが、2021年は少し大きくなったのでベランダで寒さ対策はしたものの寒すぎたのか数本枯れ、夏には蝶やアブラムシに食べ尽くされ枯れ、10鉢くらいあったレモンの木も現在5鉢が残っています。
2021年の夏は蝶の卵を産みつけられないようネットで対策、アブラムシもなんとか難を逃れ秋を迎え今年の冬は早々に室内に取り入れたので春並みにすくすく育っています🍋

それでも虫は発生する

レモン5鉢、ハイビスカス2鉢、シクラメン1鉢と棚でなんとか場所を確保し日が差し込む頃場所を入れ替えしながら日中は暖房が効いているので温室育ちの状態です。

そこで気になるのがコバエ。コバエに悪気はないのでしょうが無性に邪魔なんですよね。パソコンの画面を見ていると視界に入り込むとか、水やりすると一斉に飛び立つとか。🪰
なので事前にネットで調べてハイビスカスは伸びすぎた根の処理と新しい土と鹿沼土で対策を取ったのですが、やはりコバエ発生🪰🪰🪰なんでだろう😭それと多分アブラムシ、葉っぱ食べてるのだれだろう😭


そういえば、最近こそコバエ🪰減りましたが虫ってすごいですね。
春になってまたベランダに出す季節がやってくるのでしょうが、どうやら黄色い花に虫がつきやすいって今更知りました。なんと!ハイビスカスは赤と黄色😆早々に虫対策しておかないと今年も大変になりそう。そういえば、昨年蕾の頃からアブラムシが蕾を覆うように発生して、花は咲いてもアブラムシがびっしりついてて気持ち悪かった。最悪蕾のまま落ちてしまうとか。ハイビスカスに影響あるかわかりませんが、花なので防虫剤使わせてもらいます。綺麗に咲いて欲しいので。流石に実がなる木には防虫剤は怖くて使えませんのでレモンはかなりの対策が必要そう。

レモンの木はアブラムシもつきますが家の中だとハダニとの戦いです。名前こそダニですが、クモなんだそうです。
ハダニは主に葉の裏に寄生し、植物の体液を吸って弱らせてしまいます。高温乾燥を好むそうなので今の環境ってまさにハダニの絶好の環境なんですよね。なので水には弱いので、雨が降ると数が減りますが、軒下など雨が当たらないところでは増えやすいので注意しましょう。ということなので、朝晩霧吹きで湿らせているのですが、ちょっとかくれた葉の裏側にちゃっかりいるんですよ、ほんと大変。時々少し暖かい時間にベランダに出して全体(特に葉の裏側)に霧吹きして流しています。
手はかかりますが新芽が出ていたり、葉っぱをさするととってもいい香りを出してくれて、いつか実がなるのかならないのかわかりませんが、大事に育ててみようと思っています。今年の夏もネットがあれば大丈夫だし🦋🍋

しもやけ再発😖

レモンの木も手がかかりますが、私の足指たちもしもやけが再発し、前回は指の表側の関節と指の間だったのですが、今回は左足5本中4本の指がしもやけになりまして、足の裏側でまるで肉球のような指になってます。

前回は普通の長靴でまぁまぁな時間雪かきをしたからではないかと思い、その後モンベルの防寒ブーツを買うも雪降らず、しもやけ対策に普段ばきしていたのでしもやけは大丈夫と思っていたのですが、敵は台所にいたようで・・・

床下収納と換気のための通気口?っていうのかしら。スライドして換気する通気口がシステムキッチンのガス台の下あるものだから調理中は夏冬関係なく冷たい風が閉めていても流れてくるんですね。
そういえばバレンタイン用にチョコレート菓子いくつか作ったし、コッペパンも作っていたし、つい最近は味噌仕込んだしでかなりうっかりしてました💦それに加え台所用のスリッパが温かくない😭滑らないとか、洗いやすいとか、そんなことで台所用にしているスリッパはしもやけには厳しかった。

いただいたお土産のどらやき

久しぶりの来客。お土産をいただいた。新商品らしい「喜久水庵 香ばし玄どら」小麦粉、玄米粉、蜂蜜、食用ごま油、金のいぶき(玄米)でどら焼きの皮ができているようでとても香ばしい。残念ながらさくら餡はさほどさくら感がしなかったので「さくら」にはあまり期待せず、香ばしいを味わうにはいいと思う(あくまでも個人の感想です)

レモンの木

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