毎年作るはらこめし

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はらこ飯

今年2回目のはらこ飯。いくらの醤油漬けも自分で作るとたっぷりいくらをかけて食べられるのでおいしさアップします。手間はかかりますがその分美味しいと思います。

初めていくらの醤油漬けを作るまではいくらは嫌いでした。娘の嫁ぎ先のお舅さんからお歳暮に生鮭を1本もらい、すごく立派ないくらが・・・。息子くんが簡単に出来るみたいなこと言ったし、びっくりするくらいのいくらだったので作らないわけにもいかず。パンこねるようなボールいっぱい分ありましたね。今買ってきて作ったらいくらだけでも1万円はするだろうって量はあったな。その時のいくらが美味しすぎていくらが大好きになりました。

美味しさを引き出す調味料

今回使った調味料がオーサワの二百年蔵醤油と三州三河みりん

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300gくらいのいくらを漬ける分量です。いくらををほぐす前に作っておいてください。
・みりん大さじ2、醤油大さじ1を鍋に入れてみりんのアルコールを飛ばして冷ましておいてほぐしたいくらをタレに漬けて1時間以上置いてください。
いくらのほぐし方はたくさんYouTube等で見られますのでそちらを参考にされるといいと思います。

新たな発見

今までは魚焼きグリルで鮭を焼いていたのですが、今回はフライパンで焼いてみました。もしかして魚焼きだと旨み落ちてる?って思って。フライパンにしたせいか鮭がふっくら。両面をカリッと焼けば中まで火が通ってなくても出汁と醤油、みりんで煮て、冷ました煮汁でご飯を炊けば美味しいはらこ飯ができます。
私は3合炊いて3回分に分けて冷凍してしまいます。
いくらも分けてその日のうちに冷凍しておけば美味しく食べられます。いくらは冷蔵庫で解凍か急ぐときは室温で。間違ってもレンジで解凍しないでね。

はらこめし

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