歯の詰め物が取れてしまった旦那くん
旦那くんは数年?十数年?下の奥歯の治療が完治しておらず、膿が歯茎から染み出してくるという結局再発となったわけです。初めの治療から歯科はもう数件替えていますが、今回の先生はかなり丁寧に掃除(被せてある銀歯を取ったらかなり汚れも溜まっているとか)に掃除をしてくれているようで、3日おきに5回くらい通っているのかな?それでももう2回くらいはかかるかもと言われているようです。
その日も午前中掃除をしてもらったのですが、帰宅しお昼のおやつを食べた後歯磨きに行ったら「なんかうがいしたら口の中から石かな?それとも何か取れたかな?」って旦那くん。普通に考えて石ころが出てくるってあんまりないと思うので詰め物が取れた?今治療しているところ?と思ってみてみたら全然予想外のところが取れていました。
旦那くん大大大ショック😭
何がショックって夕食が食べれなくなるかもってこと。慌てて電話してみたら17時40分ならみてもらえるとのこと。万が一削ったり外したりで麻酔とかでうまく噛めなくなるのではないかとかなり落ち込んでました。
慌てて作ったら美味しかったハンバーグ
そこまで大袈裟に落ち込まなくてもと思いましたが、夕食までに時間があったので万が一を考えて柔らかいもので大好きなものと言ったらハンバーグなので、煮込みハンバーグを作っておくことにしました。
今回はかなり手抜きな感じだったのですがジューシーで美味しかったのが嬉しいような微妙なような🤣
材料(ボリュームあり)
豚の小間切れ400gまたはひき肉400g
玉ねぎ:中1個(みじん切り〜レンジで3分〜フライパンで水分を飛ばす程度に炒める)
卵:中1個
パン粉:大さじ2
塩、胡椒:ひとつまみ
煮込みの材料
カットトマト:1缶
コンソメ:1個
ケチャップ:大さじ2〜3(味を見て調整)
作り方
・玉ねぎの粗熱が取れたら全ての材料をボールに入れてこねて形を整えフライパンで両面を焼く。
・その後煮こむので中まで火が通ってなくても大丈夫です。
・今回1番の手抜きは味付け。
・トマト缶・コンソメ・ケチャップ、我が家では二種類のケチャップ使っています。煮込みハンバーグ以外にはピザソース、ロールキャベツ、ナポリタンなんかは濃いめのケチャップ使います。ちょっと味薄いなって時はウスターソースか中濃ソースを隠し味に使うとちょっと濃い味のケチャップっぽいです。
時短する時は炒めた玉ねぎをボールに入れてパン粉投入。パン粉冷凍にしているのでパン粉で玉ねぎ冷ます作戦です。軽く混ぜたら卵投入。卵も冷蔵庫で冷やされているのでこの後でお肉入れています。実はこの順番で混ぜるのには理由もあって、ハンバーグ作る時ってなるべく冷たくして混ぜるじゃないですか、ダメなんですよ私、手が冷やされると頭痛がしてきて気分最悪になるんです。なのである程度暖かい状態で作ります。
調子にのる いづつワイン
ほぼ毎日お酒を飲む時は1日で一番印象に残った嬉しいことで乾杯します。今日は旦那くんの歯の治療がうまく行って夕食が安心して食べられること😁
いづつワイン、初めて飲みました。美味しかったですぅ。また見つけたら買ってもいいね。
結局歯はどうなった?
そうそう、そもそも煮込みハンバーグになったのって歯の詰め物が取れたせいじゃん。
歯医者から元気に戻ってきた旦那くん。欠けた詰め物と一緒だった詰め物も取ってもらって丁寧に綺麗にそれも小さな虫歯ならちょちょっと治してくれる時の詰めかたみたいなのだったから、銀の詰め物から歯と同じ色の詰め物に変わったからラッキーな感じ。旦那くん治療した歯が多いから口開くとほぼ銀色🤣
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